- ハワイでの食事を「現地のお友達」に奢ってもらう
- 代わりにお店の写真のSNS投稿を頼まれる
実はこれ、「タダ飯」が「報酬」と見なされ、就労ビザなしでの「労働(広告活動)」と解釈される可能性があります。
トラブルのカラクリ
- 現地協力者との接触: 番組収録などをきっかけに親切にしてもらい、個人的に連絡先を交換。
- タダ飯の誘い: プライベート旅行時に再会し、「とっておきのレストランに連れて行く」「全て奢る」と優遇される。
- 宣伝の依頼: 食事後、「お店と私との写真をSNSにポストして」とお願いされる。
問題点
豪華な食事「報酬」と見なされ、SNSへの投稿がアメリカでの不法就労と判断されるリスク!
最悪の事態
入国審査でソーシャルメディアのアカウントをチェックされ、これが発覚した場合、就労ビザなしでの労働と見なされ、次回の入国拒否やビザ取り消しにつながる可能性も。
「友達が奢ってくれただけ」は通用しない! 毎回のように奢られ、利益を受けていると当局に判断されれば、言い訳は利きません。第三者を通した間接的なマーケティングと見なされます。
ハワイ旅行中の発信は要注意です!
