NewsPicksコメント- 最低賃金、米22州で引き上げへ-ニューヨーク市では時給16ドルに

アメリカの見かけの時給に騙されるな?! 

ニューヨーク市では来年から最低賃金が16ドルに上がります。

カリフォルニア州サンフランシスコ市では今年の7月からすでに最低賃金が$18.07に上がっています。

賃金が上がるということは、当然、モノ、サービスの価格も上がります。

最近行ったホノルル市内のコーヒーショップでは、ラテが$8.50。 東京では食事ができる値段です。

行き過ぎたデフレも問題ですが、インフレもすべても問題を解決するわけではありません。

アメリカの見かけの時給に騙されることなく、行き過ぎたインフレという問題についても認識すべきなのではないでしょうか。

記事内容:最低賃金、米22州で引き上げへ-ニューヨーク市では時給16ドルに – Bloomberg

NewsPicksコメント- 【40代へ】「安定の幻想」から離れて次のキャリアを描こう

深い知識を持った専門家か、ChatGPTに置き換えられるジェネラリストか?

広く浅い知識を持った人は、昔はジェネラリトとして学歴、社歴と社内政治で生きていけたでしようが、客観的にみると信用できない軽い人。

そのような人はまさにChatGPTに置き換えられていきます。

逆に生き残るのは、どんな領域でもいいので深い専門性を持った人。

経験が価値向上に繋がるような領域を見つける事がキャリアの最も重要な点ではないでしょうか。

深い知識を持った専門家か、ChatGPTに置き換えられるジェネラリストか、大きな選択です。

記事内容:【40代へ】「安定の幻想」から離れて次のキャリアを描こう (newspicks.com)m)

NewsPicksコメント- 知られざる、「士業広告」の世界。規制の理由とあるべき姿とは

士業の利益相反こそ日本企業の闇

弁護士は規制産業で、倫理規定も含めてさまざまな規制があります。

弁護士として紹介料を払ったり、資格がない国もしくは州の法律助言は出来ません。

日本の法律事務所は世界中の弁護士仲介をします!と公言して実行しているところも多いのが不思議です。

また、政府に法律助言している弁護士事務所が、規制対象である企業の助言を行っているなど、倫理的に明らかに問題のある行動も見受けられます。

事務所の多くは決まって ファイアーフォールがある! と言いますが、誰がその監査、確認を行なったのでしょうか?

例えば厚生省の規制について助言している法律事務所が、規制対応の製薬会社に助言を行っている際、政府規制の情報を持っている時点で問題なのではないでしょうか。

世界的に見ると日本のプロフェッショナルの倫理感覚は高いとは言えません。

士業の利益相反こそ日本企業の闇なのではないでしょうか。

記事内容: 知られざる、「士業広告」の世界。規制の理由とあるべき姿とは (newspicks.com)