NewsPicksコメント-【解説】中国はこうして、グローバル・サウスを味方につける

ジャック・マーですら、突然姿を消すような国が世界をリードできるのか?

今から20年ほど前、“アメリカ一強の時代は終わった! これからはBRICs(ブリックス)!” と謳われた時代がありました。

BRICs(ブリックス)とは2000年代以降に著しい経済発展を遂げた5か国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国 )の総称です。

では20年経った今、BRICs(ブリックス)は世界の覇権を握ったでしょうか?

答えは、相変わらず世界秩序はアメリカを中心に動いているという事実です。

ジャック・マーですら、突然姿を消すような国で、安心して家族と生活し、資産を保全できるでしょうか?

圧倒的な経済力や軍事力に加えて、自分の生命、資産を法律が守ってくれていて、安心して家族で暮らせる、法治国家であるアメリカの強さが、果たしてBRICs(ブリックス)にどこまであるでしょうか?

グローバルサウスと聞こえば良いですが、BRICs(ブリックス)の二の舞いにならないか、冷静に見る姿勢が必要かもしれません。

記事内容:(1) 【解説】中国はこうして、グローバル・サウスを味方につける (newspicks.com)

NewsPicksコメント-長期金利 一時0.655%まで上昇 2014年1月以来の水準に

100万円預けて 6,550円 貰うか 41,500円 貰うか

iPhoneから気軽に開設出来るApple 預金口座の利率は4.15%.

日本の長期金利、0.655% と比べると6.3倍です。

1年間、100万円預けると 6,550円 と 41,500円と、34,950円の違いです。

米ドル預金を考えざるを得ない金利差なのではないでしょうか。

記事内容:(1) 長期金利 一時0.655% 約9年ぶりの水準まで上昇 (newspicks.com)

NewsPicksコメント – 任天堂の4-6月期、営業利益は過去最高-ゼルダと映画が大貢献

日本が世界に貢献したもっと大きな成果は、ゲーム業界の創生

ゲーム業界のマーケットシェアの半分以上を占めている据え置き型ゲーム機(コンソール)は任天堂(Switch)、Sony(PlayStation)、そしてMicrosoft(Xbox)の3社の寡占になっています。

鉄鋼、造船、家電、車と、日本の主要産業として輸出を牽引してきた産業の中でも、まだまだ成長している大変有望な産業です。

元PlayStationの企業内弁護士として、Sonyと任天堂には頑張って欲しい限りです。

日本が世界に貢献したもっと大きな成果は、ゲーム業界の創生なのではないでしょうか。

記事内容:(1) 任天堂の4-6月期、営業利益は過去最高-ゼルダと映画が大貢献 (newspicks.com)

NewsPicksコメント-【独自】SMBC日興に米当局が制裁13億円 

法治国家アメリカでは現地で信頼が出来る弁護士を探せ!

アメリカは世界最大に市場なので、世界中から様々な価値観、文化、宗教を持った人たちが集まります。

日本と比べて2倍の人口が30倍以上大きい国土に住んでいます。

この国を運営する上で、社会の土台になっているのが法律という共通ルールです。

アメリカ市場参入の必須条件は、複雑な法律に対するコンプライアンスです。

業界を理解する、専門性を持ったアメリカ現地で信頼出来る弁護士を探せるかが、アメリカでのビジネス成功の必須条件です。

現時点ではSECからの発表は無く、和解締結前にリークがあったならば、SECとして大きな懸念を持つと思われます。

情報ソースが気になります。

記事内容:SMBC日興に米当局が制裁13億円 (newspicks.com)

NewsPicksコメント-任天堂の次世代ゲーム機、24年クリスマス発売を視野-バージ

日本が世界に貢献したもっと大きな成果は、ゲーム業界の創生

ゲーム業界のマーケットシェアの半分以上を占めている据え置き型ゲーム機(コンソール)は任天堂(Switch)、Sony(PlayStation)、そしてMicrosoft(Xbox)の3社の寡占になっています。

鉄鋼、造船、家電、車と、日本の主要産業として輸出を牽引してきた産業の中でも、まだまだ成長している大変有望な産業です。

元PlayStationの企業内弁護士として、Sonyと任天堂には頑張って欲しい限りです。

日本が世界に貢献したもっと大きな成果は、ゲーム業界の創生なのではないでしょうか。

記事内容:(3) 任天堂の次世代ゲーム機、24年クリスマス発売を視野-バージ (newspicks.com)

NewsPicksコメント-暗号資産業界と米SECの「全面戦争」はどこに向かう?

仮想通貨の終わりの始まりか、始まりの終わりか?

SECがリップルを証券法違反で訴えた一審の判決に続いて、大きな進展です。

SECとしては莫大な弁護士費用を払える相手で、和解ではなく裁判に行く相手として上場会社であるCoinbaseを虎視眈々と狙っていたという事でしょう。

リップル裁判の第一審の判決は非常に難解な判決で、SECはすでに上訴する意向を示しています。

SEC念願の仮想通貨規制の始まりか、SEC規制を終わりにする戦いの始まりか、長い裁判がこれから始まります。

記事内容:暗号資産業界と米SECの「全面戦争」はどこに向かう? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

NewsPicksコメント-【AI動向】人にやさしいAIは設計可能なのか?

人の心に安易に踏み込むリスク

生成AIが今回話題になっていますが、根本的な問題はそもそも人の精神という複雑な領域に安易にサービスを行う企業側に問題があるのではないでしょうか?

精神科医は、医療を学び、医師免許を持った上で患者と向き合います。

人と接するAIサービスを作る人間は専門家の知見、特に人の心を踏み込むリスクを問題意識として持っていたのでしょうか?

高い専門性が必要な医療や法律分野に安易に素人がなだれ込む事こそ、我々が注意すべき事なのではないでしょうか?

記事内容:(4) 【AI動向】人にやさしいAIは設計可能なのか? (newspicks.com)

NewsPicksコメント- 【完全図解】世界秩序が「100年に1度」の転換点に立っている

お決まりの “アメリカ一強の時代は終わった! これからはXXX!” の危うさ

今から20年ほど前、“アメリカ一強の時代は終わった! これからはBRICs(ブリックス)!” と謳われた時代がありました。

BRICs(ブリックス)とは2000年代以降に著しい経済発展を遂げた5か国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国 )の総称です。

では20年経った今、BRICs(ブリックス)は世界の覇権を握ったでしょうか?

答えは、相変わらず世界秩序はアメリカを中心に動いているという事実です。

ジャック・マーですら、突然姿を消すような国で、安心して家族と生活し、資産を保全できるでしょうか?

圧倒的な経済力や軍事力に加えて、自分の生命、資産を法律が守ってくれていて、安心して家族で暮らせる、法治国家であるアメリカの強さが、果たしてBRICs(ブリックス)にどこまであるでしょうか?

グローバルサウスと聞こえば良いですが、BRICs(ブリックス)の二の舞いにならないか、冷静に見る姿勢が必要かもしれません。

記事内容:【完全図解】世界秩序が「100年に1度」の転換点に立っている (newspicks.com)

NewsPicksコメント- JICが新ファンド組成、上場スタートアップなどに投資-400億円規模

税金を使って官僚が博打をする?

ベンチャーキャピタルはハイリスク・ハイリターンの性質を持ち、投資というよりも投機に近い。

ベンチャーキャピタルでは一般的に責任者であるパートナーは数パーセント程度の自己資金をファンドに投入し、ファンドと自身の利益を統一化する。

ファンドがコケると、自らの懐も痛む仕組みだ。

ジャパン・クール・ファンドではすでに大きな損失を出したという報道があるが、投資判断をした人間はどう責任を取ったのだろう?

国際に代表される長期的に安定した運用とは真逆のマネーゲームに、国民の税金を突っ込むという事は、税金を使って官僚が博打をするという事だろうか?

国家の肥大化を許容するのか、小さな政府を目指すのか、議論が必要なのでは?

記事内容:JICが新ファンド組成、上場スタートアップなどに投資-400億円規模 (newspicks.com)

NewsPicksコメント- 米SEC、ビットコイン以外の取引停止要請 コインベース提訴前に=FT

仮想通貨の終わりの始まりか、始まりの終わりか?

SECがリップルを証券法違反で訴えた一審の判決に続いて、大きな進展です。

SECとしては莫大な弁護士費用を払える相手で、和解ではなく裁判に行く相手として上場会社であるCoinbaseを虎視眈々と狙っていたという事でしょう。

リップル裁判の第一審の判決は非常に難解な判決で、SECはすでに上訴する意向を示しています。

SEC念願の仮想通貨規制の始まりか、SEC規制を終わりにする戦いの始まりか、長い裁判がこれから始まります。

記事内容:米SEC、ビットコイン以外の取引停止要請 コインベース提訴前に=FT (newspicks.com)