重要なのは、正社員としての雇用期間ではなく、雇用形態に関係なく利益への貢献度では?
若者には正規雇用の口が限られる一方で、すでに正社員の人は指名解雇がされないのを盾に会社にしがみつく。
結果、正社員として長期雇用された人が、人一倍頑張っている非正規雇用者とは比べられないような退職金をもらえる現在の制度。
これで若者に挑戦しろ、スタートアップだ、イノベーションだ!と言っても、白けた反応しか返ってこないのではないでしょうか。
正直ものがバカを見る社会ではなく、雇用形態に関係なく貢献した者が評価され、正当に支払われる社会にしていく必要があるのではないでしょうか。
重要なのは、社員としての雇用期間ではなく、貢献度では?
記事内容:「サラリーマン増税」批判受け…退職金が、長く勤務した人ほど有利になる税制の見直し見送りへ : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)