土建屋優遇政策で価値の下がる住宅購入より、教育や思い出づくりを。
人口が減っていく局面において、いつまで家を買わせる政策を続けるのでしょうか?
人口が減れば、家の需要は減り、マクロ的には家の価値が下がる傾向にあります。
そのようなマイナス価値になりそうな資産へ,国民の消費を向ける事が国として最善なのでしょうか。
それとも、子供の教育費や思い出作りの家族旅行などの消費に向けつつ、老後も賃貸を続けられる政策を進めるなど、他の政策を模索すべきなのではないでしょうか。
人口減の時代にいつまで土建屋優遇政策を続けるのでしょうか?
土建屋優遇政策で価値の下がる住宅購入より、教育や思い出づくりのほうが大切と思う方も多いのではないでしょうか。