ゼネコン丸投げ体質がモラルハザードを生んでいる
大手に依頼したから安心。大手だけ発注するから自分の責任はない。
そんな体質の発注が多いのではないでしょうか。
具体的に誰がどの作業をするのか、その人間はどのくらいの経験を持っているのか、悪意を持ったインサイダーがいた場合にどのような対策を取っているのか。
大手信仰とは聞こえがいいですが、発注側が最低限のデューデリジェンスを行っていない場合が多いのではないでしょうか。
大手がブランドで契約だけ取って来て、グループ子会社、孫会社に仕事をさせて、ピンハネする。
そんなゼネコン丸投げ体質がモラルハザードを生んでいるのではないでしょうか。
記事内容:USBメモリーは原則禁止→全面禁止に NTT西子会社の情報漏えいで、NTT島田社長が表明 – ITmedia NEWS